EVENT REPORT
【23卒内定者登壇】僕+私が アイスタイルに決めた “理由”
INDEX
Q.学生時代の生活
立木くん、龍野さん、本日はご参加ありがとうございます!早速ですが、学生時代の取り組みにも軽く触れながら、おふたりの自己紹介からお願いします!
Q.1年前の就職活動
おふたりとも、ありがとうございます!
ではまず「就職活動」についてお聞きします!
—内定獲得までのスケジュール—
実際、就職活動はいつ頃から始めましたか??
(立木)
野球をやっていたので遅めでしたが、5月終わりから6月頭くらいに始めました!就職活動をしていた期間はちょうど1ヵ月でした。
1ヵ月間ですか!!!
野球の試合がギリギリまであったんですか??
(立木)
そうですね!春のリーグ戦が終わってから、就職活動に切り替えました!野球を秋まで続ける選択肢もありましたが、僕は就職活動を選びました!
そうだったんですね!では、龍野さんはいかがでしたか?
(龍野)
会社説明会など本格的に参加し始めたのは本格的に2月頃でした!最初はベンチャー企業を見ていて、2月の終わり頃には、どの企業にESを提出するかを決め、その後は毎日のように面接をしていました!
複数企業の選考を受けていると、面接の日程を管理するのが大変ですよね。それぞれのスタイルに合わせて就職活動をされているのがよく分かりました!!
—志望していた業界—
ちなみに、業界としてはどのあたりをみていましたか?
理由も是非お聞きしたいです!
(立木)
化粧品業界を中心にみていました。就活はじめ、まずはマイナビを入れて、説明会を開催している企業にエントリーしてみました。最初に参加した企業がアイスタイルで、もともとTikTokでも流れてくるような男性用の化粧品に関心があり、会社説明を経て更に興味が湧きました!
最近は男性用の化粧品も多いですよね!!
龍野さんはベンチャー企業をみていたとのことでしたが、業界はどのように絞りましたか???
(龍野)
12月から1月あたりは幅広い業界をみていましたが、その上で自分のやりたいことに合っていた広告、web、SNS系の代理店やPR会社を中心にみるようになりました。
理由としては、自分が行動したことによって誰かに影響を与えたという実感ができる仕事にやり甲斐を感じていたからです。
特にweb系の会社は、結果が数字に表れるので、そこから改善策を導き出すのが面白いなと感じていて、且つアパレルのアルバイト経験を活かせると思ったので選考も受けていました!
志望業界は、自分の興味関心や仕事におけるやり甲斐から考えると、判断しやすいですよね!
—就活中の悩み&その解決方法—
それでは、就活中に悩んだことはありましたか?現在就活中の学生さんが参考にできるように、解決策も併せて教えてください!
(立木)
自分の伝えたいことを相手に伝わるように話すことが難しかったです。
特に話し方に関しては、これまでの野球という環境と社会の敬語の捉え方にギャップを感じました。面接時に敬語の部分を意識しすぎると、本来伝えたかったエピソードを伝えられなくなってしまう等、バランスを取ることに苦労しました。
解決方法としては、面接時の緊張感を想定して、姉経由で紹介してもらった社会人と模擬面接を行いました。
(龍野)
選考中の会社に内定をいただいたとして、自分はその会社で楽しく仕事を続けられるか、という点について、選考段階で少し不安になることがありました。
解決策としては、自分の頭の中でもう1人俯瞰的な視点を持つ自分をつくり、常に自分のことを客観的に見るようにしていました。
なるほど…!自分を客観視してみて、どんな効果がありましたか?
(龍野)
そうですね!俯瞰的に考えることで、私自身のやりたいことを妨げるような他人の意見に左右されないようになりました。人の意見に左右されそうになったら、気分転換に温泉で集中するなど、バランスを取るようにしていました。笑
私の場合は、自分と向き合う時間が多かったことから、大学生以降毎日が自己分析のような日々で「やりたいこと」がブレることはなかったので、就職活動も素の状態で臨みました!
確かに。実は私も、他人の意見を踏まえた上で自分の中にある軸がブレなかったとき、改めて自信を持てたという経験があります。勇気をもって選択した道を正解にすることが最も重要なのかもしれないですね。ありがとうございます!
Q.アイスタイルとの出会い
では続いて「アイスタイル」についての質問に移ります!
—自分自身の変化と選考の雰囲気—
アイスタイルの選考を通じて気づいたことやご自身の中で変化したことはありますか?
(立木)
1次面接は対策をせずに臨んだので、その段階で自己分析が足りていないことに気づきました。そこから、アイスタイルで何をしたいのか等を、自分の経験談をもとに考えることで、やっと言葉にできるようになってきました。
自分自身のことについて言語化をして、更にそれを採用担当の方に理解してもらえるように「伝える」ためには時間がかかりますよね。
ちなみに、アイスタイルの選考はどういった雰囲気でしたか??
(立木)
アイスタイルの選考は、僕が伝えたいことを引き出そうとしてくれたので、最後は納得した状態で、この会社でなければならない理由を伝え切ることができました。
そのような努力の過程があったんですね!龍野さんは選考を通じての変化などありましたか?
(龍野)
アイスタイルの選考を受ける過程で、より将来ビジョンが明確になって楽しかったです。
就活を始めた頃は「面接官に審査されてる」というイメージでしたが、アイスタイルの1次面接を受けたとき、採用担当の方が、私がこれまでやってきた経験を今後どのように活かせるかの提案をしてくださいました。1次面接を終えた段階で、初めて就活に対してワクワクしました!!その後の面接も、私がやりたいと思っていたことがアイスタイルでは実現できるという「答え合わせ」のような感覚でした!
懐かしいですね~!私自身もアイスタイルの選考は『お互いを知る』という点に重きを置いている印象を受けました。
—内定承諾の決め手—
それでは、24卒の就活生が最も気になるであろう質問です!ずばり、アイスタイルの内定を承諾した理由は何ですか?
(立木)
面接をしてみて、人の良さを強く感じたからです。
他の企業は、機械的な選考でしたが、アイスタイルは僕の人柄をみてくれている印象を受けました。
この会社に入社したら、先輩も同期も人柄をみるような価値観を持っている人が多そうだなと思い、最終的に入社を決めました。
(龍野)
自分が長く働けるかという軸を考えたときに、生活をより良くする化粧品のことを、私は絶対に嫌いにならないという自信と信頼があったからです。
また、ビジネスモデルとして、広告、webマーケティング、PR、SNS運用、DX…等、私がやりたいすべての要素がアイスタイルに集まっていたので「ここだ!」と思いました。
Q.応援メッセージ —24卒就活生へ—
おふたりからの熱い想いが伝わってきたところで、最後に、24卒の就活生に向けた応援メッセージをお願いします!
(立木)
僕が就活していて一番難しかったのは「自分のやりたいことを見つける」ことでした。
大学生活を送る中で、企業や自分について分析をする機会はなかなかないかもしれません。だからこそ就職活動は、自分の関心がどこに向いているのか考えるいい機会なので、まずはそこから逃げずにしっかり向き合ってみてください。僕の場合はそれが「化粧品」でしたが、自分の関心がある業界が見えてきたら、更に興味も湧いてきて、企業研究も進めやすいと思うので、是非最後まで頑張ってください!応援しています !!!
(龍野)
就活をすると、これまで出会えなかった仕事や大人の方に出会えて、沢山意見をいただくことがあると思います。それによって自分の意見が発展することも勿論あると思いますが、人から何か言われたことは参考程度に受け止めて、一方で自分の意見もしっかりと持っていてほしいなって思います。約20年間、自分と一番向き合っているのは自分なので、自分を否定しすぎず、最終的には自分の決断を信じて、選んだ答えを正解にしていくことが重要だなって思っています!健康管理にも気をつけて、頑張ってほしいです!
立木くん、龍野さん、本日はご協力いただきありがとうございました!!!
▼ 最後に3人で記念撮影をしました (^^♪
《おわりに》
いかがでしたか??
これから選考を進めていくにあたって、少しでも前向きな気持ちになってくれたら嬉しく思います!
社会人生活のスタートダッシュが決まるからこそ、悩むことや不安になることがあるかもしれません。
今時点の自分と向き合うことができず、実際に働き始めてから後悔をする人も居る中で、最終的なご自身の決断に責任を持ち、納得した状態で就職活動を終えられる学生が増えるよう、私たちも採用活動に尽力していきます。
アイスタイルは今後も新卒採用のためのオンラインイベントを開催します。
2024卒向けの早期選考も既にスタートしておりますので、少しでも興味を持っていただけた方は是非、イベントに参加してみてください!皆さまのエントリーを、心よりお待ちしています!
★アイスタイルのオンラインイベント・選考エントリーはコチラ★
《はじめに》
こんにちは!株式会社アイスタイル23卒内定者の星野です。コロナ渦でオンラインの就活イベントや選考が続く中、
・就職活動を始めてみたはいいけど、
どのようなスケジュールで動けばいいんだろう…?
・面接の雰囲気が分からず不安…。
・アイスタイルの内定者ってどんな人?
などの悩みを抱える就活生も増えてきているように感じます。そんな皆さんの不安や疑問を解消するために、今回は23卒アイスタイル内定者2名にインタビューをしてみました!
自己分析や面接練習の息抜きに、是非ご覧ください (^^♪
《今回のテーマ》
23卒内定者2名が登壇し、ご自身の就職活動や入社の決め手を、インタビュー形式でお届けします。
ギリギリまで体育会系の部活動に力を入れていた立木くんと、アパレルのアルバイトをしながら毎日のように自分と向き合い続けてきた龍野さん、それぞれの視点からアイスタイルに行き着いた経緯を辿ります!
《登壇者プロフィール》
・立木 遼 / アイスタイル 23卒 内定者
・龍野 深愛 / アイスタイル 23卒 内定者