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EVENT REPORT

【アイスタイル放送局イベントレポート】新卒若手が語るアイスタイル・@cosmeの店舗/ECの可能性

こんにちは!アイスタイル採用担当の齋藤です。

 

今回は、2023卒向けのオンラインイベント【アイスタイル放送局】の第3弾!小売事業をテーマにした新卒社員登壇イベントについてレポートしていきます!

 

 

<アイスタイル放送局とは?>

業界、就職活動、アイスタイルなど・・・様々な切り口からメスを入れ、あらゆる謎や疑問を徹底的に追及する番組です。

 

 

<今回のテーマ>

アイスタイルは@cosmeというメディアのイメージがまだまだ強いかもしれませんが、私たちはBeauty市場に特化した圧倒的なデータベース/ECや店舗をはじめとした多岐にわたる事業を展開しています。今回はその中で小売事業(EC/店舗)にフォーカスを当てていき、新卒若手社員の目線からアイスタイルを紐解いていきます。

 

 

※トークセッションの様子は下記YouTubeのアーカイブ動画からもご覧いただけます。

 

 

 

<登壇者プロフィール>

・田村 茉桜/アイスタイル新卒入社2年目

・福田 圭祐/アイスタイル新卒入社2年目

INDEX

Q.はじめに

 

ー本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介からお願いします。

 

(田村)

田村と申します。アイスタイルではアイスタイルリテールの店舗マーケティング部という部署で仕事をしています。メインの業務は後ほど説明するのですが店頭プロモーションのサービス運営で、最近は在宅でも仕事をしていて紅茶を飲みながら仕事をすることが多いのでマイブームに紅茶と書かせていただきました!よろしくお願いします。

 

(福田)

福田と申します。アイスタイルリテールのECマーケティング部で働いています。主な業務はキャンペーンディレクションというものをやっていて、キャンペーン企画やマーケティング関連の分析、方針策定等をやっています。マイブームは長らく趣味にしている飲酒と、最近はPCを作ってみたくなって部品をいろいろ買ってPCを組み立てることにもハマってます(笑)よろしくお願いします!

 

 

ー最初PC作成って書いてあったのをみて何だろう…とずっと気になってました(笑)ガチで作ってるんですね…!そんな2人と今日はお届けしたいと思います!

 

Q.なぜアイスタイルへ?

 

ー早速1つ目のテーマですが、まずは就職活動やその中でなぜアイスタイルを選んでくれたのかについて聞いていきたいと思います。

 

 

(田村)

私は、大学で管理栄養士の資格をとるための専門的な学科に通っていたので、就活を始めたのは大学2年生の夏ぐらいからでした。でも最初から本格的に就活をはじめていたわけではなく細々とインターンをしたりしていて、大学2年の冬にアイスタイルとは出逢いました。

ちょっと変わっているかもしれないんですけど、私は企業理念やヒト軸で企業を見ていたので幅広い業界業種を見ていて。最終的にアイスタイルに入りたいと思ったのも、アイスタイルのヒトや社風に惹かれて入社を決めています。

 

 

ー田村さんはいまリアル店舗の部門で働いていると思うんですけど、もともと小売に興味があったんですか?

 

 

(田村)

小売軸では正直みていませんでした。どちらかというと大学時代にカフェでアルバイトをしていたので飲食業界は見ていて。中からお店を作っていくという仕事には興味がありました。

 

入社してから小売部門に配属されると思っていなかったですし、いまこうやって小売のイベントで話している自分も全然想像ついていなかったです(笑)

 

 

ーそうだったんですね!(笑)福田君はどんな就活をしていたんですか?

 

 

(福田)

僕は、大学4年生のちょうどGW明けからそもそも就職活動をはじめているので結構遅いと思います(笑)

 

大学時代は政治・社会学系の勉強をしていたので化粧品とは全く関係ないんですけど、就活では小売(リテール)の特にECにすごく興味があったのでECを軸にみていました。その中でいろんなECの企業さんを見たんですけど、アイスタイルは「化粧品と口コミの関係性がすごく面白い」と思っていて!他のECには見られない傾向があるなと感じたので、アイスタイル面白そうだなと思って選びました。

 

 

ーEC軸で見ていたんですね。化粧品や美容はもともと興味あったんですか?

 

 

(福田)

商材としての興味はあるんですけど、自分が利用してるみたいなのは全くなかったのでもともとの興味はなかったです(笑)

 

ただ当時ポッドキャストで”化粧品はただ顔に塗るものだけじゃなくて勇気を与えてくれたりテンションをあげてくれるもの”という話を聞いて、この感覚は男性にないものだなと思って美容という商材に強く興味を持ちました。

 

 

ーそれは男性ならではの着眼点ですね!

 

Q.リアル店舗の部門でどんな仕事やっているの?

 

ー次は、いま実際にどんな仕事をしているのか聞いていきたいと思います。まずは田村さん、リアル店舗の部門でどんなことをやっているのかぜひ教えてください!

 

(田村)

店舗のマーケティング部で仕事をしていると聞くと、ポイントカードやキャンペーンの施策、店舗の方と一緒にお店を作っていく仕事をイメージする方がきっと多いと思うんですけど、私は@cosmeSTORE(アットコスメストア)のお店にある棚やデジタルサイネージなどを有償広告としてブランドさんに販売する仕事をしています。

 

詳しくお話すると、例えばサービスとしては、お店に足を踏み入れなくても目にすることができるデジタルサイネージ。@cosmeSTOREで購入されたお客様に対して「自分たちの商品を試してほしい」というブランドさんがサンプリングをお配りする購入者サンプリング。お店のレジ前や通行量の多い通路に面した場所に、目立つ販促物と一緒に商品を置いてPRをするタワーディスプレイやエンドディスプレイというものがあります。

 

 

 

私の”店頭プロモーションの運営”という仕事は、大きく3つに分けられると思っています。

1つは上記のようなメーカーさんに喜んでもらうための新しい店頭プロモーションサービスを開発したりアップデートをさせていくサービス開発。2つ目にその開発したサービスを売る営業。そして、実際にサービスが売れた後からディスプレイが出来上がるまでの運営をすること。この3つを一貫してやっています。

 

 

ーリアル店舗部門での仕事というとお店を作っていく・運営していく要素が強いと思うけど、どちらかといえば営業に近そうな仕事ですね。

 

 

(田村)

そうなんです。お店を作っていく部門だとユーザーさんに向いて仕事をしていると思うんですけど、私のいる部門ではサービスを買ってくれるブランドさんに向き合って仕事をしているので広告営業に近いと思います。

 

 

ーたくさんのブランドさんを扱っている@cosmeSTOREならではの仕事ともいえそうですね。

 

 

(田村)

仕事をしていて、口コミやランキング、スタッフがおすすめする言葉をメリットに感じてくださるブランドさんも多いんです。ブランドさんがPRすると”言ってる感”が出てしまうらしいんですけど、私たちがPRすることで”@cosmeがおすすめしているなら”という感じがでてユーザーさんの心を動かしやすいという話も社内ではよく聞きますね。

 

Q.ECの部門でどんな仕事やっているの?

 

ー続いてのテーマは福田君に聞いていきたいと思います。ECの部門でどんな仕事をしているのかについて教えてください!

 

(福田)

ECのマーケティング部に配属されて、まず1年目は@cosme SHOPPING(アットコスメショッピング)の支店(※①)担当をしていました。ページの構成を考えたり、企画を作ってブランドさんへ一緒にやりませんか?と案内をしたり、毎月の予算達成に向けて施策を練ってアクションをしたりしていました。

 

2年目になったいまは本店(※②)担当として数字を追いかけたり、初売りキャンペーンをはじめとしたキャンペーンのディレクションをしたりしています。

 

 

※①:@cosme SHOPPINGが出店している楽天市場やPayPayモールなどのこと

※②:@cosmeから使うことができる@cosme SHOPPINGサイトのこと

 

 

ーなるほど。本店・支店とそれぞれ違う環境を担当していたと思うんですけど、本店と支店ではキャンペーンのディレクションの仕方もやっぱり違うんですか?

 

 

(福田)

全く違います!本店と支店で売れる商品も違いますし、ユーザーさんの傾向も全然違うんです。

ユーザーさんの色が違うと打ち出し方も変わってくるのでディレクションもそれにあわせていきますし、それぞれ違う本店・支店の両方を経験できるのはとても面白いと思いました!(詳しくは動画をご覧ください)

 

Q.アイスタイルで小売を経験して何がよかった?

 

ー小売部門での仕事について聞いてきましたが、実際アイスタイルで小売事業を経験して何がよかったのも聞いてみたいと思います。お2人はどう感じますか?

 

(田村)

私の場合、まず1つはそもそも私がやっているような仕事が他社さんにはないのかなと思っていることです。

そして2つ目に、アイスタイルには@cosmeをはじめとしたプラットフォームがあるので、いざサービスを売るとなった時に深い提案ができるのが魅力だと思っています。WEB広告やオンラインの体験会とかいろんな事がいろんな部署で行われているので、「どこの部門と連携したらお客様がもっと喜んでくれるのだろう」と自分なりのストーリーをもって提案できるのがとても魅力だと思います!

 

 

(福田)

僕の場合は、美容特化型のECサイトとしてブランドさんからもユーザーさんからも認知されていることが大きいと思っています。

 

例えば楽天さんはいろんな商品を扱っているモールさんになると思うんですけど、アイスタイルのECサイトは美容系の商材しか取り扱っていない。でも、だからこそブランドさんから「美容特化型だから一緒にこれをやりたいです!」とおっしゃってもらえることもありましたし、店舗やメディアをはじめとしたたくさんのソリューションがあるのでいろんなデータがとれるし連携もできるのが魅力だと思います。

 

美容のことならできることが多くて、できないこともまだまだたくさんあると思いますけどこれからやりたいと思ったら幅広くできる状態にあるのがとてもいいと思ってます!

 

 

 

 


 

<終わりに>

いかがでしたか?

小売事業と一口にいっても、中ではたくさんの仕事が存在しており、今回の2人の話も小売事業の仕事の一例です。その上で、アイスタイルにはメディアをはじめとしたたくさんの事業・ソリューションがあり、それらを武器にユーザーさんとメーカーさんを繋ぐたくさんの仕事が存在しているので、興味を持っていただけたら嬉しく思います!「イベントの内容がもっと気になる!」という方はぜひ下記リンクから動画をご覧ください!

 

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