EVENT REPORT
【アイスタイル放送局イベントレポート】新卒若手が語るアイスタイル!@cosmeだからできる営業とは?
INDEX
Q.はじめに
ー平井さん池田さん、本日はよろしくお願いします!早速お2人の自己紹介からお願いします!
(平井)
はじめまして、アイスタイルの平井と申します。ブランドさんに向き合っているブランドコミュニケーション本部という部署で、主に中小や準大手メーカーさんの担当としてブランドさんのお悩みや課題に対してソリューション提案を通して課題解決を行う仕事をしています。
マイブームはプロ野球観戦で、私は大阪出身なので阪神ファンかと思いきや実は中日ファンということで、、今回自己紹介のスライドにはドアラの写真を載せています(笑)よろしくお願いします!
(池田)
アイスタイルの池田と申します。平井さんと同じくブランドコミュニケーション本部という部署で、ブランドさん向き合いの仕事をしています。現在は大手化粧品メーカーの1社様を専任で担当しており、ブランドさんの課題にあわせてソリューション提案をする企画提案営業をしています。
マイブームは香水と書かせていただきました!もともと香水は好きだったんですけど、今コロナ禍ということで外出する機会が減っているので自分のために家で香水を使うことに最近ハマっています。よろしくお願いします!
Q.なぜアイスタイルへ?
ーお2人ありがとうございます!まずは「なぜアイスタイルへ?」ということで、就活生の時にどんな就活をしていたのか、その中でなぜアイスタイルを選んでくれたのかについて教えてください!
(平井)
私の就職活動でいうと、ざっくりとネット業界に興味がありました。その中で、結婚して子供ができても働き続けたいという目標があり、女性の多い会社を魅力に感じていたので最終的にアイスタイルを選びました。
実際に入社してみて、仕事で関わる方でも、営業として第一線で活躍されている女性の方でお子さんがいる方が多くいます。私もそんな方になりたいなと思っています。
―素敵な想いですね。アイスタイルはいつぐらいのタイミングで知りましたか?
(平井)
就活は3月4月頃にやっていたんですけど、アイスタイルは5月とか終盤のタイミングで知りました(笑)友達がアイスタイルを受けていたことがきっかけで、その時にメディアとかIT系の会社であることを知りました…!
受けていた他の会社さんももちろんいいなと思っていたんですけど、ベンチャー系の会社さんが多かったので働き方のロールモデルとなる方があまりいないというところで懸念もあって。アイスタイルは自分のロールモデルとなる方に出逢ったことが入社する決め手になりました。
―そうだったんですね。では、池田さんはいかがでしたか?
(池田)
僕はマーケティングやコンサルティングに近い仕事がしたいという理由で人材やネット広告業界を中心に見ていていました。
アイスタイルとは就活メディアで会社を知って2月3月頃に会社説明会に行ったことがはじまりになります。@cosmeはもともと知っていたんですけど、その@cosmeを運営しているのがアイスタイルというのは知らなくて(笑)でもマーケティングができる会社ということは知っていたので会社説明会に参加しました。その中で、掲げているビジョンやビジネスモデルに興味を持って魅力的だと思ったので最終的に入社を決めました。
―なるほど。池田さんにあえて聞いてみたいんですけど・・・男性の就活生の方から「化粧品関係の会社に入ることに抵抗はなかったですか?」とよく質問をいただくのですが、池田さんは抵抗なかったですか?
(池田)
僕はもともとファッションが好きで、その延長に化粧品やコスメもあったので僕自身は全く抵抗なくこの業界に入りました。もちろんメイクアップ商品とかは使ったことがなかったので少し不安はありましたが、、データをもとに営業活動をすることや男性ならではの視点でも仕事ができることを知っていたので抵抗なく入社することができました!
Q.アイスタイルでの営業一体どんなことをやっている?
―ありがとうございます。では続いての質問です。今回の本題、「アイスタイルでの営業は一体どんなことやっているの?」ということで、聞いていきたいと思います!
(平井)
私は主に中小系の約50ブランドさんを担当しているのですが、まだまだ名前が知られていない新興系のブランドさんや、日本上陸前やローンチ前といったブランドさんも担当しています。そういったブランドさんへはローンチするタイミングでどういった施策をするのかのご提案をしますし、他ブランドさんへのご提案では課題をヒアリングしたうえで@cosmeだったら何を解決できるのか、ということを具体的に提案しています。
メニューが本当にたくさんある(※)ので、どれを組み合わせるか、メディア・店舗・ECをどう連動させていくかを考えて提案もしています。
※アイスタイルには、広告メニューだけでも300種類以上のメニューがあり、メディア事業以外にもリアル店舗事業・EC事業も展開しているので各事業を横断・組み合わせることで幅広いソリューションを持つことができています。
―これまで営業をやっていて印象的だったエピソードはありますか?
(平井)
私は新卒2年目の時に営業になったのですが、まだまだ右も左もわからない状況でクライアントさんに提案に行かなければならない時がありました。その時に、あるブランドさんに何回も提案して、でも何回も失注して、、ということがあったんですけど、何度もアプローチしているうちに「平井さんがここまで提案してくれるなら」とブランドさんがおっしゃってくれたことがあったんです。「平井さんのために予算をとってきました」とおっしゃってもらえた時はとても嬉しかったです。
私の担当クライアントさんは、大手規模のクライアントさんと比べると限られた予算の中で検討していただくことが多いので、@cosmeでやる価値や意義というものを伝えていかないとクライアントさんのためにもならないと思うのでその点を特に意識しています。
―池田さんは大手系のクライアントさんを担当していますが、どんな仕事をしていますか?
(池田)
僕の場合は、大手化粧品メーカーの1社様の中にある14ブランドさんを担当しているのですが各ブランドさんによって異なる営業をしています。1年間を通した戦略・方針を共有いただけているブランドさんの場合は、その戦略をもとに年間を通してアイスタイルではどういったことができるのかを考えてご提案したり、すべてのブランドさんから年間の戦略をお伺いできるわけではないのでその場合はスポットでいただいた要件や課題にあわせてご提案をしたりしています。
―池田さんは配属されて1年近く経ったと思いますが、その中でも印象的だったことはありましたか?
(池田)
アイスタイルの中で数年間お取引が途絶えていたブランドさんとのお取引が決まって、さらにそのブランドさんの@cosme SHOPPING(EC事業)で期間限定のお取り扱いにも繋げることができたのはすごく印象的でした。
そのブランドさんとはこれまであまりコミュニケーションがとれていなかったのですが、まずは一から関係構築ということで、@cosmeをまずは知ってもらって定期的にコミュニケーションをとる機会を増やしました。ブランドさんにとって@cosmeや@cosme SHOPPINGで価値になる部分を伝えていくことで結果的にお取引に繋がったと思います。
―なるほど。お2人の話を聞いていて、クライアントさんの規模に関わらず、@cosmeの価値になる部分を知ってもらう努力をすることはとても大切だと改めて感じました。
Q.ずばり、アイスタイルで営業やって何がよかった?
―続いてですが、そんなアイスタイルで営業を経験してみて何がよかったのか、を聞いてみたいと思います。
(池田)
若いうちから営業の最前線で関わることができること。そして、ブランドさんの成長をお手伝いできることはなかなか経験できることではないと思っています。実際にブランドさんのマーケティングの一部として関わることができているので、1年目2年目の時から最前線で関わることができているのは大手中小の規模感に関わらず貴重な経験だと思っています!
(平井)
私の場合は、特にたくさんのブランドさんと関わらせていただいているので、たくさんのブランドさんやその中のたくさんの方々に出逢えるということが面白いと思っています。ブランドさんによって課題感や悩んでいるポイントがそれぞれ違いますし、そもそも課題感を認識していないブランドさんもたくさんいます。本当に毎日違うことをやっている感覚なのですごく楽しくて。営業やっていてよかったなと思います。
―やはり、ブランドさんによって課題感はぜんぜん違うんですか?
(平井)
ぜんぜん違います…!そもそもまだ生活者の方に認知されていないブランドさんや、これまで何もプロモーションをやったことがないので何から始めていいのかわからないというブランドさんもいます。その際にプランナーとして@cosmeの中だけではなく@cosme外の話もすることで、ブランドさんがもっと世の中に知れ渡るように支援しています。
―なるほど。これまで「アイスタイルにはたくさんのソリューションがある」という話がありましたが、ソリューションがたくさんあることは営業を実際にやっていても強みに感じますか?
(平井)
強みになりますね。購入に繋げていきたいのであればEC事業やリアル店舗事業と連動させていくことが大切ですし、認知拡大であればメディアの力も必要です。それがすべて自社内で完結できてしまうのは本当に夢があります!
(池田)
認知から購買まで一気通貫したサービスがある会社ってやっぱりなかなかないと思うので、そこを組み合わせて提案できるのは魅力的だと思いますし、まだまだサービスになっていないだけで挑戦できることもたくさんあると思うので伸びしろという意味でも魅力だと思います。
<終わりに>
いかがでしたか?
アイスタイルで行う営業やマーケティング支援という仕事について少しでも興味を持っていただけたら嬉しく思います!このレポートではイベントの一部を抜粋した内容でしたが、アーカイブ動画ではイベント全体の様子をご覧いただけます。気になる方は下記リンクよりぜひご覧ください。
アイスタイルでは、今後も新卒向けのオンラインイベントを開催していきます。2023年卒向けの早期選考もすでにスタートしていますので、興味を持っていただけた方はぜひイベント予約や選考エントリーお待ちしています!!
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こんにちは、アイスタイル新卒採用担当の齋藤です。
現在アイスタイルでは、【アイスタイル放送局】と題して様々なテーマでオンラインイベントを開催中です。今年はアイスタイルの新卒社員にフォーカスを当て、アイスタイルでの事業や仕事を新卒若手社員の目線から紐解いていくイベントを開催していますが、今回は先日開催したセールスをテーマにしたイベントについてレポートしていきます!
<アイスタイル放送局とは?>
業界、就職活動、アイスタイルなど・・・様々な切り口からメスを入れ、あらゆる謎や疑問を徹底的に追及する番組です。
<今回のテーマ>
アイスタイルは@cosmeというメディアのイメージがまだまだ強いかもしれませんが、Beauty市場に特化した圧倒的なデータベースや、ECやリアル店舗をはじめとした様々な事業を展開しています。そんな@cosmeをはじめとしたアイスタイルのプラットフォームを通してブランドさんへのマーケティング支援を行っているのがセールスの仕事です。
今回は、セールスとして現在活躍中の新卒2年目・3年目社員を交えて行ったトークセッションの様子をお届けいたします!
※トークセッションの様子は下記YouTubeのアーカイブ動画からもご覧いただけます。
<登壇者プロフィール>
・平井 ひな/アイスタイル新卒入社3年目
・池田 尚平/アイスタイル新卒入社2年目